【こんな方にオススメ】
・子供を抱っこするたびに手首が痛い
・ペットボトルのふたを開けるのがツライ
・床に手を付けると、手首に激痛が走る
・指が痛くて、字を書くのが憂鬱になっている
STEP1
赤ちゃんを抱っこする、ペットボトルのふたを開けるなど、
痛みの出る動作を行います。
STEP2
その際に痛みが出る部位を1点(複数ある場合は、1番痛みがある部位)
を見つけます。
STEP3
STEP2で見つけた部位にカットしたゼロポイント・テープを貼ります。
STEP4
再度STEP1の動きを行うと、さきほどよりも痛みが軽減しているはずです。
痛みや張りが残っている場合は、再度STEP1~3の流れを繰り返していくことで、どんどん痛みが楽になっていきます。
また、車でいうと、親指はブレーキ、
小指はアクセルの役割をしています。
腱鞘炎の方は、ブレーキの役割をしている親指に
力が入り過ぎて、アクセルである小指を使わなさ過ぎている
そんな方が多いです。
下記の写真のように親指、小指にゼロポイント・テープを貼ることで、
親指の力みが抜け、小指に力が入るようになり
リラックスして指を使うことができるようになります。
痛みがきつい場合は、親指と小指に貼ってお過ごしください。
※指全体を覆うように貼ってください。